ISSN
1346-4914
現代文明学研究
編集委員
上田紀行
(東京工業大学大学院助教授・文化人類学)
鬼頭秀一
(東京大学大学院教授・環境学)
蔵田伸雄
(北海道大学大学院助教授・倫理学/生命倫理論)
森岡正博
(大阪府立大学教授・現代思想)
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仲津由希子 殺めるなかれ、盗むなかれ、貪るなかれ
−大戦間期ポーランドの平和構想
2月21日刊行:500-519頁
福永真弓 正統性をめぐる〈場〉としての流域
−現場から環境倫理を再考するために
4月1日刊行:421-446頁森岡正博 生命学とは何か
4月1日刊行:447-486頁倉持武 「脳死は一律に人の死」なのか? [ディスカッションペーパー]
−臓器移植法改正「中山案」を解剖する
4月29日刊行:487-499頁
ウルリケ・ヴェール(著)雨宮徹(翻訳) 生命のアンビバレンスと宗教の不可能性 [翻訳]
−森岡正博の生命学 (見れない場合はブラウザのエンコードをunicode (UTF-8)にしてください)
7月1日刊行:398-409頁西村愛 知的障害児・者の「主体」援助の陥穽を問う
−ナラティブ・アプローチの批判的考察をもとに
12月31日刊行:410-420頁
岸中聡子 「障害者アート」と「共同性」 [研究ノート]
−ある知的障害者施設の創作現場から
8月14日刊行:372-387頁金城隆展 臓器移植におけるドナー家族とレシピエントの直接対面をどう考えるか
−物語の倫理の視点から
11月13日刊行:388-397頁
村瀬ひろみ 「性的身体」の現象学 [研究ノート]
−「ミニスカ」からみる消費社会のセクシュアリティ構造
2月1日刊行:348-359頁村上友一 准看護婦問題の現在
6月26日刊行:360-371頁
山下幸子 「わたし」を問うという試みの重要性
−ライフヒストリー調査の再検討から−
3月28日刊行:180-194頁宮崎真由 「死者の人格権」の可能性
−臓器移植法改正に向けて
4月22日刊行:195-216頁萩原優騎 参照枠としての倫理学を求めて
−ネットワーキング論の試み−
7月13日刊行:217-238頁萩原優騎 トランスモダンの歴史哲学 [研究ノート]
−星座の明滅の中に−
7月13日刊行:239-263頁萩原優騎 自己決定権論争の脱構築 [ディスカッションペーパー]
−脳死・臓器移植問題を中心として−
7月13日刊行:264-296頁沼崎一郎 ミニスカートの文化記号学
−<男力主義>による男性の差別化と抑圧−
9月3日刊行:297-310頁宇佐美昌伸 「子ども買春・子どもポルノ禁止法」をどう考えるか
−その背景・内容・課題−
11月8日刊行:311-347頁
濱西栄司 学習学試論 [研究ノート/ディスカッションペーパー]
7月31日刊行:120-138頁てるてる (西森豊) 脳死否定論に基づく臓器移植法改正案について
10月19日刊行:139-179頁
玉井真理子 出生前診断・選択的中絶をめぐるダブルスタンダードと胎児情報へのアクセス権
−市民団体の主張から
1月22日刊行:077-087頁松本学 容貌の自己受容
−口唇・口蓋裂の場合
8月13日刊行:088-106頁濱西栄司 自己言及的な教育 [研究ノート/ディスカッションペーパー]
−教師学習・行為・ルール−
10月12日刊行:107-119頁
森岡正博 総合研究の理念−その構想と実践
6月1日刊行:001-018頁宮地尚子 孕ませる性と孕む性
−避妊責任の実体化の可能性を探る
6月1日刊行:019-029頁田村光啓 レイプ神話と「性」 [研究ノート]
6月12日刊行:030-035頁佐藤文香 「新しい」メディア空間は公共空間か?
9月17日刊行:036-059頁牧野雅子 刑事司法システムは男性中心主義か
−性犯罪裁判における「女性の眼」を問う
10月21日刊行:060-076頁
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Journal of Contemporary Civilization Studies
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