作成:森岡正博 |
電脳福祉論
森岡正博編著(鎌田東二・三田隆治・佐倉統・橋爪大三郎・米本昌平)
『電脳福祉論』
学苑社 1994年11月 全201頁 本体1456円
no image |
社会福祉とバーチャル・リアリティがどのように結合してゆくのかを、5名の先端文化人と対談。大胆な思考実験が繰り広げられる。 『意識通信』で書ききれなかったテーマ、つまり、人工臓器化と電脳化が社会福祉と融合してゆく可能性があるという論点を、5人の方とはちゃめちゃ対談したものです。相手をしてくださったのは、鎌田東二・三田隆治・佐倉統・橋爪大三郎・米本昌平という、そうそうたるメンバー。身体の共有とか、電話線を通って流れ出す意識とか、身体障害者の電脳化とか、言いたい放題。でも、ここで語ったテーマは、いずれきちんと書き直したいと思ってます。初版3000部刷って、まだ在庫あり。学苑社さん、ごめんなさい。 。 学苑社 Tel.03-3263-3817 Fax.03-3263-2410 |
ネットでこの本を注文する
Amazon.co.jpでこの本を購入する >> こちらからどうぞ bk1でこの本を購入する >> こちらからどうぞ |
書店でこの本を購入する
書店にはほとんど出ていません。お近くの書店に注文されるか、あるいはネット書店で注文してください。 >> 書店目撃情報はこちら。どこの書店に置いてあるかなどの情報を交換する掲示板。 |
書評など
・ネット 石川准さん
(情報求む!)
|