本ページは「生命学HP」1999年10月12日付のスナップショットです


 

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連載 『引き裂かれた生命』1995−1998

 雑誌『仏教』(法藏館)に足かけ4年間にわたって連載された「現代生命学入門」シリーズの第1巻です。最初は、本にしようと思ったのだけれど(全体で400字詰め350枚はある)、もう一回完璧に書き直すつもりなので、本にはしません。でも、いまのところ、「生命学」の広がりを示す唯一の文献なのだ。まだまだ浅い記述が多いので恥ずかしいのだが、あえてここに全文を公開する。引用するときには、オリジナルの雑誌に当たって、ページ数を確認してください。 リード文は、雑誌連載時に編集者がつけた文章です。


*「引き裂かれた生命」は完結しました。(11)にも書きましたが、まだとうぶん本にはしないので、当面はこの連載が「三つの本性論」の定版になります。『仏教』には、引き続き、「無痛文明論」を短期集中連載します。第1回は98年秋になる予定です(もう原稿書きました)。ご期待ください。

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