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は、パソコンの中に入っている「ペイント」というソフトで作成した「画像」です。みなさんも、ペイントを使って、「美しい文字のレイアウト」や「自作画像」を作ることができます。
1 ペイントの起動
では、まずペイントを起動しましょう。左下の「スタート」をクリック→「プログラム」→「アクセサリ」→このフォルダにペイントがありますので、クリックしてください。ペイントが起動しました。
ペイントの画面に白い紙が貼り付けられています。この上に、絵を書くのです。まず、画面の大きさを決めましょう。白い紙の右下についている小さな点にカーソルを合わせてください。するとカーソルが矢印に変化します。そしたら、マウスをクリックして上下左右に動かすと、画面の大きさが自由に変えられます。
2 アイコンの説明
次に、画面左側にある主なアイコンの説明をします。
これは、画像の範囲を指定するときに使います。このボタンを押したあと、マウスを白い画面上に置き、マウスを左クリックしながら動かすと範囲指定できます。(範囲指定を解除するときは、画面のどこか他の場所をクリックします)。範囲指定したあと、マウスで範囲指定した部分をドラッグすれば、範囲指定した部分を好きな場所に移動できます。とても便利です。また、上部メニューの「編集」から、「コピー」→「貼り付け」で画像のコピーペーストができます。
上記で、範囲指定した部分をドラッグして移動するときに、左下にあるこの部分の上部をクリックしておくと、画像を背景の上に置くことになります。下部をクリックしておくと、画像を透明状態にして重ねることができます。実際にやってみると、よくわかりますので、試してみてください。
これは画像の背景に色をつけるときに使います。色のつけ方ですが、ペイントの下部にある、このカラーパレットをご覧ください。
この左端にある二枚重ねの四角の、左上の四角の色が、マウスの左クリックに指定されます。右下の四角の色が、マウスの右クリックに指定されます。指定されている色を変えたいときには、変えたい色を右側の窓から選んでクリックします。やってみてください。
ペイントでは、背景だけではなく、筆の色や、文字の色を決めるときにも、すべてこのやり方を使います。
これは、画像を拡大するときに使います。拡大されるのは、あくまで画像の「見え方」だけです。実際の画像の大きさは、変わりません。もとの大きさにもどすには、もう一度クリックします。
これは、鉛筆です。色は、上のやり方でつけてください。
これで、文字を書きます。まず、このボタンをクリック。そして、画面の上にマウスを置き、クリックして、適当に動かしてください。すると、文字を書くべき範囲が指定されます。それと同時に、文字の「フォント」と「大きさ」を指定できるウィンドウが、パソコンの画面上のどこかに開きます。それを確認してください。あとは、文字を書き、それが終わったら、画像の余白のどこかをクリックすると、文字が確定します。
そのほかにも、さまざまな機能がありますので、みなさん試行錯誤してみてください。
3 画像の保存
さて、画像を保存するには、「ファイル」→「名前を付けて保存」→保存する場所として「public_html」を指定→「ファイル名」を半角英数で付ける→そしてここが肝心なのですが、「ファイルの種類」という窓の右にある▼印をクリックして「GIF形式」を選びます。それから「保存」してください。
あとは、コンポーザーで、いま作成した画像を呼び出して、貼り付けてみましょう。
「書式」の中の「配置」や、「表」などを使って、きれいにレイアウトしてみましょう。
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