本ページは「生命学HP」1999年10月12日付のスナップショットです
リンクフリーという言い方について
つまらないことですが、この世界では「リンクフリー」という言い方があって、「リンクご自由にどうぞ」という意味で使われているようです。ので、私もそれを使ってますが、やっぱ、使うたびに違和感が残ります。というのも、英語で「xxxフリー」というのは、「xxx」が存在しないって意味だからです。いま辞書を引いて確かめましたが、"link free"ということばがあるとすれば、(1)「このページにはリンクが存在していない」あるいは(2)「このページへのリンクは無料である」の意味になってしまうのです。(1)の用例としてはsugar free coffee、(2)の用例としてはtravel free(無銭旅行する)などがあります。
これって、和製英語なのかな?
私の知識範囲内での推測なので、もし英語にくわしい方がおられましたら、ぜひ教えてください。
と言っていたら、ある方から次のようなページがあることを教えていただきました。ネイティブが見たら、やっぱりlink
freeはおかしいみたいね。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/2402/
HP管理者のみなさん! 英語でlink freeと書くのは、やめたほうがいいですよ!