本ページは「生命学HP」1999年10月12日付のスナップショットです


 

朝日新聞書評欄に私が書いた書評(1996-1998)
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1996年

  金城清子      『生殖革命と人権』         4月7日
  味読・乱読     「いじめられている君へ」      4月14日
  小林よしのり    『ゴーマニズム宣言9』       4月21日
  高橋英利      『オウムからの帰還』        5月5日
  大越愛子      『フェミニズム入門』        5月19日
  永沢光雄      『AV女優』            6月2日
  鬼頭秀一      『自然保護を問いなおす』      6月16日
  立花隆       『脳を究める』           7月14日
  桑子敏雄      『気相の哲学』           7月28日
  クロポトキン    『相互扶助論』           8月25日
  赤川学       『性への自由/性からの自由』    9月8日
  小松美彦      『死は共鳴する』          没原稿
  女たちの現在を問う会編『全共闘からリブへ』       9月15日
  味読・乱読     「ほかならぬ「私」とは誰」     9月29日
  長沼毅       『深海生物学への招待』      10月13日
  江原由美子編    『生殖技術とジェンダー』     11月3日
  ザンダー、ヨール編著『1945年・ベルリン解放の真実』11月17日
  岡田節人、南伸坊  『生物学個人授業』        12月8日
  今年の収穫                      12月22日

1997年

  佐藤亜有子     『ボディ・レンタル』        1月12日
  大塚英志      『「彼女たち」の連合赤軍』     1月26日
  ハーマン      『心的外傷と回復』         2月2日
  味読・乱読     「生き残った優生思想」       3月2日
  柳澤桂子      『左右を決める遺伝子』       3月9日
  多田富雄      『生命の意味論』          3月23日
  上田紀行      『癒しの時代をひらく』       4月13日
  吉澤夏子      『女であることの希望』       4月27日
  伏見憲明      『<性>のミステリー』       5月18日
  小林よしのり    『新・ゴーマニズム宣言・3』    6月1日
  奥村隆編著     『社会学になにができるか』     6月8日
  ビーチャム、チルドレス『生命医学倫理』         6月15日
  西垣通編著訳    『思想としてのパソコン』      6月22日
  味読・乱読     「男性学が断ち切る古い鎖」     7月6日
  早乙女朋子     『子役白書』            7月20日
  レジス       『ナノテクの楽園』         7月27日
  シヴァ       『生物多様性の危機』        8月24日
  上野千鶴子編    『キャンパス性差別事情』      9月7日
  戦争犠牲者を心に刻む会編『私は「慰安婦」ではない』   9月21日
  立岩真也      『私的所有論』          10月5日
  ウズヌラ・ヌーバー 『<傷つきやすい子ども>という神話』11月2日
  後藤弘子編     『少年犯罪と少年法』       11月23日
  シン・ヘス     『韓国風俗産業の政治経済学』   11月30日
  味読・乱読     「友としての女性たちに」     12月7日
  97今年の3冊                    12月21日

1998年

  佐倉統       『進化論の挑戦』          1月18日
  宮台真司      『まぼろしの郊外』         1月25日
  池田清彦      『さよならダーウィニズム』     2月8日
  立花隆       『インターネットはグローバル・ブレイン』2月15日
  上野千鶴子     『発情装置』            3月1日
  柴谷篤弘      『柴谷博士の世界の料理』      3月15日
  ピーター・シンガー 『生と死の倫理』          3月29日

書評欄の本体はここです。

かなりの反響を呼んだ朝日新聞の書評だったが、その反響の模様や、選定の裏話などを少しずつエッセイにしてここに書いていこうかなと思ったりしています。でも、時間があったら、の話。どこかの出版社の方、出版でもします?(笑)

それにしても、ほんとうにやりたいようにやらせてもらった。その点は感謝しております、朝日新聞社さま。

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